02.
社内・職場の雰囲気は?
協調性の高い人が多いので、協力して助け合おうという雰囲気がある。お客様や一緒に働く他社の方に対しても同じ姿勢があって、信頼されているのが伝わってきます。
それは僕も思う。その根底には人を大切にする気持ちがあるからじゃないかな。社員一人ひとりが実力を発揮できるように。お客様に対しては成果を出せるように。だから、チームで助け合っていくんだと思います。
コミュニケーションが活発で、とにかく明るい。上長と部下の距離が近く話しやすいし、何でも相談できる。個性を尊重してくれるので、働くモチベーションにつながりますね。
僕は新卒で社会人一年生だったんですが、若手にもどんどん仕事を任せながら先輩がサポートしてくれる。あと飲み会が多くて、帰社したくなる居心地のよさも感じています。
03.
会社の変化をどう感じている?
社名変更するときに多くの社員がブランディングに参加して、会社が進む方向性を意識。柔軟に変化していく姿勢を感じました。私自身も視野が広がって、これからの考えや行動によい影響をもたらしそう。
社名が変わるとか、ブランディングとか、初めての体験でした。上層部の方が「こんな企画を考えている」「こんなことをやりたい」と話してくれ、きっと楽しいことが待っているんだとワクワクしています。
変わったことといえば、トップ層が意識して横のつながりを作ってくれていること。部門を超えて社員が交流するようになり、組織に厚みが出てきたと感じます。
入社して3年が経ち、年次を重ねるたびに上司の思いやりや言葉の意味が分かるようになってきた。以前から風通しの良さは感じていたけど、何でも遠慮なく話せるようになりました。
04.
成長したと感じることは?
仕事の進め方から開発でのロジックの組み方まで、日々いろんなことを教わって発見や学びがある。若手が多いプロジェクトなので、みんなで成長している実感がありますね。
若い人たちと話をしていると価値観の違いをよく感じる(笑)。
それを理解しよう、そこから学ぼうと思えるようになったのは、自分が成長したからなのかもしれない。
やっぱり仕事はチームプレーだと思うから。お互いに協力しながら仲間に助けられたり、自分もフォローに回ったり。日々やり取りを重ねる中でコミュニケーション力が成長したかな。
僕は技術的に障害対応のプロセスを学んだことが大きいですね。仮説を立てて検証し、根本的な原因を特定する。問題解決のスキルを磨けたことは大きな自信と成長につながっています。
05.
これから挑戦したいことは?
私の立場で必要なのは、自分の実務をこなしながら、チームメンバーの支援もすること。自分の仕事を進めることとメンバーの成長を促すことのバランスをとれるようになりたいですね。プロジェクトマネジメントを確実にこなせるようになるのが目標です。
新規事業のプロジェクトでは実績を作っていきたい。また受託プロジェクトでは、開発業務の効率化を図っていく仕組みづくりに挑戦したいですね。
いま、開発業務がすごく楽しい。お客様と直接やりとりをする機会も増え、だからこそ要望に的確に応えるためのスキルを磨いていきたい。もっと幅広い技術力を身につけてチームやお客様に貢献できるようになりたいです。
最近は要件定義や設計など上流工程に携わることも増えてきて、自分はお客様やチームメンバーとコミュニケーションをとって仕事を進めていくのが好きなんだと実感しています。目標はチームリーダーとしてメンバーをまとめる存在になること。みんなが楽しかったと思えるようなプロジェクトにしたいですね。
何か困ったことがあったら、この人に聞けば大丈夫と思ってもらえる存在になるのが目標。そのために技術の進化や最新のトレンドに対応し、新しいテクノロジーを吸収してアプリやシステム開発などに挑戦していきたいです。
CROSS TALKに参加したみなさんに
ソルミナのココが魅力!と
感じるところを聞きました。
社員がみんな明るいところが魅力ですね。本社に来ると、話をしたことがない人でも明るく話しかけてくれる。
相談すると、親身に聞いてくれるところが魅力。資格取得のこと、今後のキャリアのことなど何でも。
社員交流が盛んなところが魅力。飲み会ではお酒が飲めない人も一緒に盛り上がっていて、毎回楽しく参加している。
風通しのよいところが魅力です。無理することなく、気軽に誰とでも話せる環境が嬉しい。
横のつながりの強さなど組織の柔軟性の高さが魅力。上層部の方が率先して組織づくりを進めている。