いろいろなプロジェクトに参画して、
新しい知識や技術を身につけたい。

大学では情報系の分野で学び、プログラミングに興味を持っていました。C言語やJavaなどの言語を学んでいたため学生時代の経験を活かせると思い、入社を志望しました。また、ソルミナではWeb開発やビッグデータ、インフラなど多岐にわたる案件に関わる機会があり、仕事を通して多くのことを学べるのも魅力でした。さらに入社後は、新人研修3カ月とOJT研修3カ月の手厚い研修を通して技術を学ぶことができました。

4名のチームで介護に関するシステムの開発・保守作業を行っています。プログラミングの技術はもちろん必要ですが、お客様から要望を聞いてシステムにどう反映するかは介護の知識がかなり必要となります。介護士さんが日々の業務で使用するシステムなので、介護の仕事がどういう流れで成り立っているかなど、介護の業務知識をしっかり理解することが何より大切なことですね。ただシステムとして組み込むのではなく、業務知識を学ぶ意識で対応しています。

お客様の要望をそのまま実装するだけでは、なかなか満足のいくものはできません。お客様がシステムを使うことを想定し、どのようなUIがいいのかを自分なりに考え、工夫を凝らして提案したところ、「今までこういうのがなかったから、プロジェクトが一歩進んだ」と言っていただき、やりがいを感じました。ロジックを設計するのが好きで、自分でUIを考えるのは本当に楽しいですね。難しくなりそうな複雑なロジックを読みやすく実装するのは醍醐味の一つです。

ソルミナのいいところは、いろいろなプロジェクトに携わることができることだと思っています。プロジェクトごとにさまざまなプログラム言語を扱っているため、多くの業務を経験すればするほど、自分が扱える言語が多くなります。今はWeb開発をメインで行っていますが、インフラや組み込みなど、これまで経験してこなかった分野にも挑戦し、新しい知識や技術を身につけていきたいですね。AWSの代表的なサービスを筆頭にどんどん知識を学びたいと思っています。